スーパーカブ50で巡る遠州の寺社・史跡

主に遠州地域の寺社・史跡を巡るカブログです。

DAYTONAのスーパーカブ専用カバーがぴったりフィットしていい

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こんにちは、シンです。

スーパーカブ50を守るために簡易ガレージ(テントみたいなの)を設置したいのですが、整地しなければいけないのが大変そうでまだ購入に至っていません。
でも雨ざらしでは錆びてしまうので守る必要があります。

そこで私は DAYTONA ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト カブ/クロスカブ BOX専用を使っています。

www.daytona.co.jp

ガレージが欲しいけど

カバーの場合、中に入った砂埃が風でかき混ぜられ傷がつくと言われています。
また濡れたままだとパックされた状態になるのでカバー内の湿度が高まり、錆びやすくなるんだとか。

一番いいのは外気をシャットアウトできるガレージ。
でもそれ設置するには100万円単位、30万円しないカブのために4倍近いお金はかけられません。

次が前述したテントのような簡易ガレージ。
これは下から風が入るので砂埃の流入は防げませんし、雨水も侵入してきます。
また設置した地面がコンクリート舗装されていればいいですが、土のままだと地中の水分によりガレージ内の湿度が高まります。

でも車体に直接かけるカバーよりも砂埃による傷は大幅に減らせますし、雨水の侵入は設置する際に工夫すれば減らせそうです。
コンクリート舗装だとお金がかかりますが、砂利敷きなら予算を抑えて水捌けをよくすることができます。
あと、上部に窓があるタイプであれば中の換気ができて湿度上昇も抑えられます。

とりあえずはカバーで

3番手がバイクカバー。
雨ざらしよりはよっぽどマシといったところです。

さて、このDAYTONA ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト カブ/クロスカブ BOX専用。
ウォーターレジスタントと謳っているだけのことはあり、耐水圧は20,000mmとなっています。
大雨で水溜りになっても滲みてこないスノーピークのテントボトム部の耐水圧が10,000mmを思えば、この耐水圧が素晴らしいことが分かるでしょう(でも縫い目からの浸水は否定できず)。

そして商品名の通りカブ/クロスカブ専用設計なので、はみ出たり長すぎて地面についたりしません。
カバーが地面につくとカバーに汚れや水がつき、その汚れが内部の砂埃、湿気の要因になるので良くないそうです。
だから車種専用設計であることは重要です。

またBOX専用を選択すればBOX部分のマチが取ってあるので、後ろだけはみ出るといったこともありません。
BOX装着するなら間違いなくこちらを選びましょう。

ちなみにセンタースタンドではなくサイドスタンド、ハンドルロックをかけた状態で採寸しているので、その状態での使用がジャストフィットします。

実際装着した状態が下の写真です。

DAYTONA ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト カブ/クロスカブ BOX専用

このカブ/クロスカブ専用の嬉しいところは風防をつけた状態を想定しての設計になっているということです。
そしてその風防が傷つかないようにスクリーンカバーが付属しています。

付属のスクリーンカバー

あと、マフラーの熱で生地がダメにならないようにマフラー部分には耐熱パッドが取り付けられています。

マフラー部分の耐熱パッド

とりあえずはこのカバーを装着していれば私のスーパーカブ50はだいぶ守られると思います。
ただ気になるのは説明書に「台風など風が強い時は車体に傷がつきやすいので使わないでください」的な記載があったこと。
そういう時こそカバーかけて守りたいと思うのですが、裸で放置しろということでしょうか。

やはり簡易ガレージの設置がいいのかな?と。
それはそれで風で吹き飛ばされないよう十分配慮して設置しないといけないので悩むところです。

それでは皆さん、Have a nice day !