スーパーカブ50で巡る遠州の寺社・史跡

主に遠州地域の寺社・史跡を巡るカブログです。

激安スマートモニターSpedalのCL872をスーパーカブ50に取り付け

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こんにちは、シンです。
ではスーパーカブ50にSpedalのスマートモニターCL872取付編です。

cub.mountain-camp-cycling.com

開封の儀、外箱がとても立派

まず外箱から。とても激安機とは思えない立派な箱に入っています。

私、スマートモニターと書いていますが箱にはスマートモーターサイクルスクリーンと書かれていますね。正しくはなんと言うんでしょう。
この箱、スライド式です。

そしてSpedalってなんと読むのでしょう?
スピダル、スピーダル、スペダル、スペーダル?もしくはエスペダル?
まあ順当に読めばスペダルでしょうかね。
この箱はマグネットで閉じるタイプの高級品です。あのパチンと閉じる感触は病みつきになります。

中身はこんな感じ

箱を開けると本体のお出ましです。iPhone16Proよりひと回り大きいサイズですが見た目に反して軽いです。iPhoneと違ってバッテリー、カメラが内蔵されていないし、スマホほど性能が求められない製品なので中はスカスカなんでしょう。

本体裏には型式、技適マークと技適番号がシールで貼られています。これは事前にインターネットで調べたのと同じ番号です。

付属品はこの通りです。TPMSやドラレコカメラ、リモコンがないのでシンプルな構成です。本体は金属製と見せかけたカラーリングのプラ製品ですが、マウントはアルミ製で丈夫そうな作りです。
コードは12V電源とUSBタイプAのふたつ。そう、この製品は5VのUSBでも作動します。

試しに家の中で起動させてみた

とりあえずUSBコードを本体につないでUSBアダプターを介して自宅コンセントに差し込むとモニターにSpedalのロゴが表示されました。思いの外解像度は良さそうです。

しばらくすると言語選択画面が表示され、当然日本語を選択。

するとホーム画面へと移ります。付けるのこんなカッコいいバイクじゃなくてカブなんですけど、まあいいか。バイクの画像の下に前、後とあるのがTPMS用の表示です。あと些細なことなんですがBluetoothと表示して欲しかった。ブルートゥースだとどうしてもオードリー春日の顔が思い浮かんでしまいます。ついつい液晶に向かって「トゥーッス!」と言ってしまうんですよ。

バージョンチェックをすると「20250606」で、ホームページに掲載されている最新バージョンでした。ちゃんとしてますね。

そして外で使うには重要な輝度調整。安い機種ではできないことが多い機能ですが、このCL872は激安機にあって自動輝度調整ができる優れものです。手動調整バーに2つの白丸があるので、もしかしたら輝度の下限と上限を設定できるのかもしれません。

Apple Carplayを起動してみた

Apple Carplayを使用するためにiPhone側のBluetoothでSpedalの接続を許可します。それだけで設定は終了、本体のCarplayをタップすれば表示が切り替わります。

ここで注意点がひとつ。
接続はBluetoothで行いましたが、その後このCL872とスマホはWiFiでつながります。つまり私のようにスマホをモバイルWiFiにつないだままCarplay (Android Auto) は使用できない、ということです。
これはどんな高級機でも同じで、唯一 (多分) デイトナのモトスマートモニターがスマホを有線接続にした場合に限り、モバイルWiFiとつないで使用できる製品となります。
なのでこれから私は多少なりともpovoのデータトッピングに課金しないといけないのですね・・・。

気を取り直してとりあえずApple Musicアプリを起動。無事音楽が聴けます。歌詞が表示されたら最高ですが、それは運転中危険なので表示されない仕様となっています。

電源コードの加工

12V電源コードは常時電源用の黄色コード、ACC用の赤コード、アースの黒コードの3本です。黄色コードの途中には5Aヒューズがついています。

監視用のドラレコならばバッテリーに黄色コードをつながないといけないでしょうが、CL872にはドラレコは付属していません。常時電源に繋ぐ理由がなく、暗電流取られるのが嫌なので赤と黄色をくっつけました。これで準備OK。

スーパーカブ50に取り付け

今週2回目のレッグシールド剥がし。剥がすのが苦じゃなくなってきました。

デイトナD-UNITの7.5Aコードが空いていたのでそこに接続。配線してレッグシールドを戻し、本体をキタコファッションバーに取り付け。
そう、このためにファッションバーの向きを上向きにしたのです。そうすることでスマートモニターへの視線移動が少なく済み、視認性を向上させます。

正面から見るとこんな感じです。メーターとも被りません。カブのミラーは左右位置が対称ではないので、このバーも若干右側が奥にセットされています。それでもスマートモニターのマウントが球形のため、画面を正面にセットすることができます。

肝心のDFSは作動してるみたい

家で試しに使ってから気になっていたのですが、WiFiの周波数を選択する画面がどこにもないのです。外で5.2GHzの電波使ったら違法者になってしまいます。ここに激安機の落とし穴が!・・・と思いましたが、外でつなごうとしたらすんなりとはつながりません。この画面で待たされます。

どうやら今この瞬間に外で安全安心に使えるようDFSのチェックが行われているみたいです。この所要時間が1分〜1分半程度。これからはまずエンジン始動させて、それからヘルメットや手袋を装着するようにします。

とりあえず問題なく使えそう

ちょっと家の周りで使ってみましたが、スマホのGPSでもそこそこ正確に案内してくれます。スマホは胸ポケットに入れていました。そしてナビ音声はSYGNHOUSEのB+COM PLAYから晴明に流れてきて聞きやすく、まったく問題ありませんでした。6.25インチの液晶は見やすく、取り付け位置もOK!
ちなみにシステムをPCに例えると、スマホがPC本体でB+COM PLAYがワイヤレススピーカー、このCL872がワイヤレスタッチモニター、って感じです。

気になる使用中の電圧ですがホーム画面右上に表示される電圧を見ると、ロールヒーターを使用して1速に入れた瞬間に12.4〜12.6Vに下がりますが、回転数 (何rpmかは不明) 上げればすぐ13.6~13.8Vになります。バッテリーの電力を食いつぶすことなく、もう少し余裕がありそうです。

翌日の通勤で試してみましたが道案内は問題なし。地図を行きはAppleMap、帰りはGoogleMapに設定して試してみました。音声案内の声質や地図表示はAppleMapの方が好みですが、AppleMapはスポットが少ないのがデメリット。
一方GoogleMapの音声案内は悪くはないですがちょっと暗めのトーン。でも沢山のスポットがあり、行き先設定で困ることはありません。そして速度表示が出るのもメリットです。分割画面なので地図自体小さめですが中央上の丸い部分に速度が表示されます。結構正確です。

今までは現在時刻の確認すら一苦労でしたがスマートモニターをつけたことで現在時刻、現在位置の確認が容易となり、行先設定すれば到着予定時刻も分かるようになりました。そしてたまたま着信があったのですが、運転しながらも通話することができました。もう乗ってることが楽しくてたまりません。次回遠出をした時に改めてレポしようと思います。
それでは皆さん、Have a nice day !