こんにちは、シンです。
先週、福井県を旅行した際に越前和紙で作られた御朱印帳を購入しました。

これから神社の御朱印を集めようと思っていた矢先に福井旅行計画中に発見しました。せっかくいただく御朱印、上質な紙のほうが気分がいいよね?ってことで売ってるお店を旅のルートに組み込みました。
そしてその1ページ目はベタではありますが全国約8万社の中心である皇大神宮 (伊勢神宮内宮) の御朱印からスタートしたいと思い、今回の旅行計画です。
伊勢神宮の参拝について
伊勢神宮は外宮→内宮、正宮→別宮の順に参拝する
初めは「内宮の参拝だけでいいよね?」って簡単に考えていましたが、伊勢神宮参拝には習わしがあります。守らなくても問題ないでしょうが、時間的に余裕があるならば習わしに沿って参拝したほうが心が満たされます。伝承を大切にするのは大切なことです。
で、その習わしというのが「外宮を先に参拝し、そして内宮を参拝する」、「先に正宮を参拝してから別宮を参拝する」というものです。合わせると、「外宮→外宮別宮→内宮→内宮別宮」となります。
さらに前後の参拝がある
また伊勢神宮参拝前のお清めとして夫婦岩で有名な二見興玉神社の参拝から始め、最後に朝熊山の金剛證寺を参拝する、という習わしもあります。ただし金剛證寺へのアクセスは有料道路の伊勢志摩スカイラインのみで125cc以下のバイクは通行不可。どうしても習わし通りに参拝したいのであればバスを利用して参拝する方法があります。
伊勢神宮で御朱印がもらえるのは7社
伊勢神宮は通称であり、正式名はシンプルに「神宮」です。でも神宮じゃ通じないことが多いですからここでは伊勢神宮で通します。
伊勢神宮って内宮と外宮だけでなく、別宮14社、摂社43社、末社24社、所管社42社の合計125社の集合体です。そのうち御朱印がもらえるのは7社。内宮と外宮の御朱印だけもらえばいいと割り切れる性格ならいいのですが、私は揃えないと気が済まない性格だもんで汗
そこで参拝の習わしを踏まえて7社の御朱印を集める効率的なルートは多分これ。
- 豊受大神宮 (外宮)
- 月夜見宮 (外宮・別宮)
- 皇大神宮 (内宮)
- 月讀宮 (内宮・別宮)
- 倭姫宮 (内宮・別宮)
- 伊雑宮 (内宮・別宮)
- 瀧原宮 (内宮・別宮)
6と7は帰路が伊勢湾フェリーならば逆にしましょう。ここに二見興玉神社を0番目として入れてもいいでしょう。
この7社ですべての別宮にも参拝できる
また御朱印がもらえるお宮だけを書きましたが、これで全ての別宮に参拝もできます。外宮域内に3つの別宮 (多賀宮・土宮・風宮) があり、内宮域内に2つの別宮 (荒祭宮・風日祈宮) 、月讀宮に3つの別宮 (月讀荒御魂宮・伊佐奈岐宮・伊佐奈弥宮) 、瀧原宮に1つの別宮 (瀧原竝宮) があり、これら合わせて別宮は14になります。
浜松から伊勢までどのルートで行く?—カブの場合—
軽自動車の場合はどのルートでも正直大差ありませんでした。ではスーパーカブ50ならどうでしょう?当然高速道路は走行できないので移動はすべて下道です。スーパーカブ50の実燃費75km/L、レギュラーガソリン価格¥160/L、25km/hで計算してみます。
陸続き往復ルートの場合

浜松から名古屋方面に走って三重県を南下して伊勢へと向かい、帰りは来た道を戻る往復ルートの場合の走行距離は390kmです。ガソリン代は¥832かかりますが有料道路・フェリー乗船代はかからないので交通費はこのガソリン代のみ¥832と最安です。
非現実的ですが休憩時間なしでの合計運転時間は15時間30分ほどとなります。
片道伊勢湾フェリー利用のぐるり1周ルートの場合

浜松から伊勢湾をぐるりと1周するルートの走行距離は285km (フェリー乗船分除く) です。ガソリン代は¥608ですがフェリー乗船代の¥3,880がかかるので交通費の合計は¥4,488です。
こちらもなかなか非現実的ではありますが休憩なしでの合計運転時間は約11時間30分です。フェリー乗船にかかる時間を含めた所要時間は約13時間といったところです。
伊勢湾フェリーでの往復ルートの場合

浜松から渥美半島の先端・伊良湖岬まで走り、鳥羽まで伊勢湾フェリーに乗船するルートが最も走行距離の少ないルートで、走行距離は176km (フェリー乗船分除く) です。ガソリン代は¥375ですがフェリー乗船代の¥7,380 (往復割引) がかかるので交通費の合計は¥7,755と最も高額です。
このルートであれば休憩なしでもギリいけそうです。その場合の合計運転時間は約7時間です。フェリー乗船にかかる時間を含めた所要時間は約10時間といったところです。
伊勢湾フェリー往復ルートが結果的に低コスト
カブの場合、交通費より労力・時間の問題
クルマと違って高速道路が使えない分、当然ながら交通費は下道経由が最も低いです。浜松から伊勢までの往復で¥1,000かからない、そんな移動手段はカブ以外で存在するでしょうか?
しかしカブの場合は移動にかかる交通費よりも移動にかかる労力と時間のほうが重要です。私はまだ体力に自信があるので陸続きルートでもへっちゃらですが、1泊2日という時間制限だと厳しいルートです。伊勢湾1周ルートも然り。この2つのルートは2泊3日にしないと満足な伊勢詣でができないと思います。
その点伊勢湾フェリーを往復で使うルートは体力的に楽ですし、1泊2日でも十分伊勢詣をする時間が取れます。フェリー乗船代が高く見えますが、1泊分宿泊費を抑えられるこのルートがトータルで考えて最も低コストなルートと言えるでしょう。
今回は2日しか休みが取れない中での旅行計画でしたので、伊勢湾フェリーを利用するルートで行くことに決めました。次回もう1日休みが取れるなら伊勢湾1周ルートも挑戦したいと思います。
フェリー乗船の事前予約を忘れずに
伊勢湾フェリーを利用するのであれば早めに乗船予約をしておきましょう。バイクの積載台数は13~17台で予約枠は10台です。予約なしで行って乗船を待たされるとかなりの時間をロスしますからね。私は約2週間前での連絡でしたが無事予約ができました。あとは当日、乗船時間に遅れないように行くだけです。
それでは皆さん、Have a nice day !